セラピスト紹介

小林 理香

経歴
JAL国際線乗務員32年間の乗務経験。地球860周、乗務時間二万時間。
タンゴとの出会い2009年よりタンゴとタンゴセラピーに出会う。
アメリカでの学び2017年、米国ワシントン大学の研究発表者Madeleine Hackney PhDのAdapted Tango Program for People with Parkinson Diseaseを学び、ACE(American Council on Exercise/米国運動協議会)のAdapted Tango Program For PDのインストラクターの認定を受ける。
WPC世界パーキンソン病学会2019年、京都開催WPC世界パーキンソン病学会でボランティアコーディネーターとして、Hackney PhDのAdapted Tango Classの通訳兼アシスタントを務める。
医療翻訳通訳者2020年、都内大学病院研究課医療翻訳通訳者として入職。
タンゴセラピーの活動実績
2015年〜2020年日本タンゴセラピー協会の初代タンゴセラピストとして、高齢者施設でのタンゴセラピー活動を行う(駒沢、小平、三鷹、東小金井、用賀、たまプラーザの介護施設担当)。
全国パーキンソン病友の会2016年パーキンソン病友の会でのタンゴセラピーの紹介を先導し、東京都の親睦旅行でのタンゴセラピーを開催。
2017年日本パーキンソン病学会懇親会でのタンゴセラピーのプレゼンテーション後、東京都中野支部(墨田区)、世田谷支部、足立支部での定例リーダー活動を展開。
早稲田大学との共同研究2018年日本タンゴセラピー協会と早稲田大学の共同研究にて、世田谷支部会員の高齢者参加研究を実施し、2019年WPCでポスター発表。
協会の卒業と独立2020年日本タンゴセラピー協会を卒業し、パーキンソン病の方へのタンゴセラピースペシャリストを目指す。
PD Tango Therapy Network立ち上げ2021年PD Tango Therapy Networkを立ち上げる。
現在の活動
2018年全国パーキンソン病友の会東京都足立支部コロナ禍中でも休止せずに現在も継続開催中。
2022年全国パーキンソン病友の会静岡支部カナリア会活動開始。
2023年6月東京都世田谷区尾山台九品仏等々力開催計画中。

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